中京競馬場で開催される高松宮記念の枠順による有利不利のデータについて

春のスプリント王決定戦である中京競馬場1200メートルの高松宮記念。データから見た場合に枠順の有利不利はどれだけあるのでしょうか。

まず、中京競馬場の馬場は極端に早くならず、高松宮記念も持ちタイムが1分7秒台である必要は全くありません。むしろ、札幌、函館の洋芝好走馬が狙いかも。

そして、枠順の前にコース形態です。中京1200メートルはスタートしてからコーナーまでもそれなりに余裕があり、かつ直線は広く長いので紛れも少なく、力勝負できるフェアなコースです。

トータルで見たときには逃げ馬よりも差し馬のほうが1200メートルは有利なデータがあります。ですから逃げ馬に関しては外枠からの発走よりも内枠を引いたほうが距離ロスがない分、有利になるといえるでしょう。

逆に差し馬に関しては内枠、外枠の有利不利よりも奇数、偶数の後入れの問題のほうが大きくなると想定されます。また、馬場状態によっては明らかに使い込まれた内側が悪く、外枠の馬が有利な場合もありますがこれはコース形態に依存するものではなく、馬場状態によるものです。

高松宮記念は枠の有利不利にふりまわされず、力勝負が期待できるレースといっても過言ではないと思います。

三連単予想の決定版登場!

IMAGE

競馬予想の花型とも言える「三連単予想」。その馬券の組み合わせは最高4896通りにも及び、これを1点で的中させる確率はわずか0.02%程度。

何十点と購入しては外し、大きな負けに繋がるという経験をした方も少なくないのではないでしょうか。

そんな三連単を1点読み切りで的中させる競馬予想がございます。的中実績も多数掲載中。最強のプロ馬券師たちによる予想を1点あなたの予想に加えるだけ!この機会にぜひご登録ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です